2023年上半期!レンタルスタジオの粗利を公開します【ガチのナマ数字】

レンタルスペース

前置きはなし!

さっそく行きましょう。

2023年上半期の粗利推移!

1月2月3月4月5月6月
1号店+0.2万円+2.5万円+5.7万円+2.6万円+9.8万円+4.7万円
2号店+10.9万円+10万円+9万円+8.4万円+10.8万円+8.5万円
3号店+4.6万円+4.1万円+9.7万円
4号店+5.8万円
合計+11.1万円+12.5万円+14.7万円+15.6万円+24.7万円+28.7万円

売上が伸びている要因と分析

1号店の成長

僕は2022年3月中旬にレンタルスタジオ1号店をオープンしました。

以下の記事にあるように、当初は赤字の時期もありました。
そんな1号店が少しずつ伸びてきてくれたことが大きいです。

絶望していた頃

売上が増えた要因としては

運営を続けることによるリピーターさんが積み上がり
競合のスタジオが騒音で撤退した

あたりかと思います。

特に競合の撤退をみて、撤退しないような物件選びが大事だと実感しました。
ちなみに1号店はまだ初期費用は回収できておらず、このペースなら2年ほどで初期費用は回収できる見込みです(レンスペとしては相当遅いです汗)。

2号店の安定感

1号店をオープンしてわずか1ヶ月後に、すぐに2号店を出店。

2号店は割と早い段階で売上が安定してくれて、今は10万円前後の粗利に落ち着いています。
初期費用は回収済みです。

3号店の台頭

3号店は初月から黒字でしたが、2ヶ月目にして1番の稼ぎ頭になりました。
カレンダーを見るとまだまだ空きがあるので、更なる伸び代が期待できます。

最も初期費用が高かった3号店

4号店を伸ばせるかが課題

4号店は現在フリーレントということもあり黒字です。そして実は7月までエアコンがなく予約を制限していました(今月から集客に力を入れようと思います)。

大箱ですが初めて「乗降者数があまり多くない駅」に出店したので、今後どうなるか。ご期待ください。

そういえば1つ目標達成していました

以下の記事で「月20万円の小労所得を得る」みたいに書いてましたが、気づけば達成していました。

今回はここまでです。

今後もレンタルスタジオについて発信を続けます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました