僕の本業（というかメイン収入）はWebエンジニアです。
その他レンタルスペースも４店舗運営していますが
2023年1月より無人セルフ脱毛のFC店舗をオープンしました。
今回は僕がフランチャイズに加盟した経緯と理由を書いてみました。
持て余した空き部屋
昨年まで僕は2つのレンタルスタジオを遠隔運営していました。
特に2号店の売上は好調。
その2号店の真上の部屋がずっと空室だったんです。
(これは何かに使えるのではないか・・)
と、ぼんやり考えていました。
すでに結果が出ている物件で、立地は最高。他のコンセプトの部屋を出しても儲かりそうなイメージだけはありました。
自分のスペースが同じ物件内にあるというのも管理面でラクになります。
ただ、部屋がかなり小箱ということもあって、具体的な案が浮かばずに放置していました。
身近なフランチャイジー
そんな時に、友人から
「友達が無人セルフ脱毛サロンFCのオーナーをやっている」
と聞いてピンときました。
脱毛なので部屋が狭くてもOK。
さらにレンタルスペースと同じ無人ビジネスなので、レンスペの経験を活かせそう。
あと一般的なFCよりも初期費用が安かったことも、加盟理由の１つです。
そもそもレンスペをはじめたのも、「初期費用が安くリスクが低いから」だったからです。
マーケティングだけに集中できる
- 予約システム管理
- 問い合わせ対応
- クレーム対応
- 脱毛器手配
- 備品準備
ここら辺は全て本部がやってくれます。
（特に客対応を全て本部がやってくれのは熱い！）
加盟店オーナーは
マーケティング（集客）
に特化して仕事をすることができます。
（部屋の清掃や備品補充もやる必要はありますが、主に集客がオーナーの仕事）
マーケティングはどの分野においても重要になるので
ここでマーケ特化できるのは個人的にやりがいを感じました。
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こうしてやや勢いもありつつ、無人脱毛のフランチャイズに加盟しました。色んなタイミングが合ったので自分としては出さざるを得なかった感じです。
※これもエンジニア収入があるから攻められています。
FC店舗オープン後に急遽「レンタルスタジオ３、4号店」を出すことになり、あまりFCの方に手が回っていませんでした。が、ようやく今スタジオの方が少し落ち着いてきてFCに労力を割けそうです。
脱毛はこれから夏にかけてが繁忙期なので、しばらくFCをメインに力を入れていこうと思います。
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