レンタルスタジオに必要な備品

レンタルスペース

内装作り

レンタルスペース可能物件を見つけた後は、コンセプトに沿った内装を作る必要があります。

例えばパーティールームなら
・テレビ
・ゲーム
・ソファー
・カーテン
・お洒落な雑貨
・お洒落な壁紙
・お洒落な照明

さらに

・備品のセンス
・空間作りのセンス
・壁紙を貼るDIYスキル
・「最近の流行り」を敏感に察知するセンス

なども必要になってきます(レンタルサロン、撮影スタジオなども同じ)。

それに対してダンススタジオは必要な備品が少ないです。

最低限、鏡さえあればOK。

美的センス、DIYスキルがなくても1人で作り上げることが可能です。

スタジオに必要な備品

レンタルスタジオの大まかな備品の一覧を載せておきます。

備品名必要度
☆☆☆:必須スタジオには必須。
鏡ふき☆☆☆:必須よく見ると鏡は結構汚れるので必要です。
モップ☆☆☆:必須利用者に簡単な清掃をしてもらうために必要です。
スピーカー☆☆☆:必須スタジオはダンス利用が多いので、スピーカーも必須です。
キーボックス☆☆☆:必須レンタルスペース全般に必要。
張り紙☆☆☆:必須スペースのルールや、自社ホームページに誘導するために必須。
トイレットペーパー☆☆☆:必須予備含めて必須。
ウェットティッシュ☆☆:必須モップで取れない床の汚れを拭く用。
Wi-Fi☆☆:まぁ必須あった方が快適にスタジオを使えます。YoutubeをBluetoothスピーカーに繋ぐ人は多いです。
掃除機☆☆:まぁ必須利用者が使うことは少ないですが、清掃する際にある方が便利。
スマホ充電器☆☆:まぁ必須ある方が利用者は快適。
ハンガー☆☆:まぁ必須ある方が利用者は快適。
椅子☆☆:まぁ必須ある方が利用者は快適。
スリッパ☆:要らんかもオープン時から設置していますが、あまり利用されている感じがしません。
空気清浄機☆:要らんかもこちらもスリッパ同様で、利用されている気配がありません。
防犯カメラ☆:オーナーの性格次第「何やっているかわからなくて怖い」って人は設置推奨。違反者の証拠映像も残せるので個人的には必須です。

2店舗目からは全く同じ備品で作るだけ

スタジオ作りは1店舗目が一番大変です。
色々と考えて備品を選定していくのも結構手間がかかります。
※高い備品は買う必要はないのですが、自分も最初は選定に迷いました。

ただその分、2店舗目からの部屋作りは「同じ備品」を再度購入するだけなので、楽になってきます。

何の備品を選べばいいかわからない場合は、他スタジオを調査してみると参考になって◎。

↓僕のスタジオも動画で紹介しています。

月15万を稼ぐレンタルスタジオを動画で徹底解説~小箱編~|三五
はじめに こんにちは、さんごです。 僕はフリーランスエンジニアの傍ら、副業でレンタルスタジオを4店舗運営しています。 先月(2023年7月)の粗利は47万円でした。(4店舗の合計額) レンスペ運営にかけた時間は月に3~4時間くらい。 現状から言って、セミリタイアと言っても過言ではありません。 「今ならレンスペ...

今回はここまでです!
最後までお読みくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました