【オープンして3ヶ月!】初期費用50万円のレンタルサロンの収支と運営について

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昨年は4ヶ月連続の赤字パーティスペースを徹底し、思い切ってサロンへの路線変更を決断した。
パーティには初期費用が約100万円くらいかかっていたので苦渋の決断でした。

しかし、そのサロンが開業2ヶ月目から黒字化し好調!
今回はその収支と運営について解説します。

それではいきましょう!

収支の推移

昨年の10月からサロンへの路線変更を決断し、内装も一新。

Before
After

その結果

  • 11月(2ヶ月目):5.6万円の利益
  • 12月(3ヶ月目):6.6万円の利益

と、安定した収益を上げることができています!

※ちなみにこの物件は赤字のスペースを譲渡で引き継いだ物件です。↓
元のスペースはこんな内装

レンタルサロンの特徴

メリット

  • 初期投資は低め (初期費用の体感 パーティ>サロン>スタジオ の順番)
  • 事務所兼自宅のような物件でもスタートできる
  • リピーターが多い点がスタジオに似ていて経験を活かせそう
  • 小箱の物件でも開業できる

注意点

  1. 内装のクオリティが重要
    • デザインはプロに依頼することをおすすめ
    • それに伴って写真もプロにお願いした方が良い
    • ビジュアルが何より大事
  2. 備品発注の手間
    • レンタルスタジオと比べて備品が多い
      • 発注漏れしがち
      • 受け取りも大変
      • 開封-ゴミ捨ての手間
      • 設営も1人だと大変

最後に

パーティスペースからサロンへの転換は結果的に正解でした。

内装や備品準備などの手間は増えますが、内装が良ければ多少の立地や部屋の狭さカバーできます。

一つのコンセプトで外したとても、同じ部屋でまた別コンセプトを試せるのもレンスペの良いところですね。

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