なぜエンジニアになろうと思ったか?(後編)

Engineer

自分はどうなりたいのか?

会社に依存せず「個」の実力をつける。

そう思いたったものの、「自分が本当にやりたいこと」というものが思い浮かびませんでした。

そこで発想を変え「どういう状態になりたいのか?」という視点で考えてみると

「高給であること」 
「汎用性が高いスキルを身に付けていること」

という点が、自分の優先度が高いと結論づけました。

そして転職について調べている時に「フリーランスエンジニアが稼げる」という情報を知ったのです。

決意

フリーランスエンジニアか、希望条件と一致してるな・・)

もちろん、他にも稼げて汎用性のある職種・資格はあると思います。
それでもエンジニア業を選んだのは、自分が少しでも興味が持てたことが理由でした。

元々アナログ人間で、営業時代もExcelやPPTくらいしか使ったことがなかった自分。
漠然と「PC使える人ってカッコいい」という憧れを持っていました。

そして何よりも

「高給」
「将来性」
「汎用性の高い技術」

という条件にエンジニアは完全に合致していました。

詳細な過程は省きますが、ここから僕はフリーランスエンジニアに向けて勉強を開始していくことになります。

最後に

エンジニアをごり押しするわけではありません。
それなりに勉強時間は必要だし、PC画面を見続けるのが苦手な人もいるでしょう。

ですが、おそらく多くの人はやりたくて今の仕事をしているわけではないと思います。

それならいっそ消去法で仕事を考え、
「エンジニア」という汎用性の高い職を選んでおけば、それは間違いない選択だと言い切れます。
転職を考えている人は、ぜひ選択肢の一つに入れておくことをオススメします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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